スーパーコンピュータがなぜ必要か。

2007年のマイコミジャーナルの記事を読みました。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/01/01/supercomputer/index.html

スーパーコンピュータの必要な用途は未来予測などでしょうね。まあ現実的に一般的に知られているのが天気予報。また証券会社でも、多分使われています。航空券の販売にも使われているのではないでしょうか。

一般的には手に入らないスーパーコンピュータですが、僕の野望としていつか自分で自作するか、購入したいという夢があります。

なにをスーパーコンピュータを手に入れてやりたいかと言うと、株価予想、twitterfacebookGoogle+などの分析。

リアルタイムでトレンドを分析してインテリジェンスを売っていきたいと思っています。ちょっとRecorded Future的な物を作りたいのです。

一回CEATEC(だったと思います)でスーパーコンピュータの1ノードを使わせてもらった時は感動しました。何を計算したかと言うと、飛行機の設計。凄く刺激的でした。

多分、スーパーコンピュータを買うのはすぐには無理でも、Xeonを搭載したサーバーを購入したいと思っています。これにCentOSを入れて、SSDにして、高度な計算をさせたい。そんな計画です。

The Locater: The Story of a Super Computer

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「第3の科学」―コンピュータ・シミュレーションが拓く産業の明日―

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  • 作者: 小池秀耀,伏見諭,赤井礼治郎,老孝明,福田正大,田中英司,鬼頭幸三,伊藤聡,野口保,佐々木直哉,澤村明賢,鞆津典夫,伊藤宏幸,スーパーコンピューティング技術産業応用協議会
  • 出版社/メーカー: アドバンスソフト
  • 発売日: 2009/03/19
  • メディア: 単行本
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